- 三上副社長の経歴を教えてください。
- 2013年にRize Community株式会社を設立し、2020年3月に兼ねてより親交のあった幡地社長のNew Order株式会社と合併をし取締役副社長に就任いたしました。
- 元々、幡地社長とはどのような親交があったのでしょうか?
- 当時、東京で働いていた会社の同期入社で、幡地社長が地方戦略ということで九州の立ち上げに出向になり、後にその地方戦略が拡大すると言うことで指命頂き九州に転勤しました。
- それでは九州に来られてから、お二人でお仕事をされてたんでしょうか?
- 彼とは東京にいた頃から換算すると約10年の付き合いとなります。
東京で同僚として共に仕事をし、九州に来て彼のサポートをしつつ、彼が九州で独立された直後に私も広島で独立をし、互いに多くの苦難を乗り越えて、失敗も成功も共に共有してきた信頼し合える仲だと思っております。
- 当時、社外からみたニューオーダー社のイメージはどうでしたか?
- 仕事や実績に対する貪欲さが凄いと感じていました。他社では真似できない実績を作り続ける強い集団というイメージでした。
- 就任されてからは?
- 実績を作り続けるニューオーダー社ではありますが、過去を辿るとクライアント様の評価も両極端で、社内教育の弱さ、また組織体制の不足を痛感しました。
- 今後のニューオーダー社の将来像をお答えください。
- まずは先ほどもお話しした、社内教育、組織体制部分の改善を就任してから着手しております。それにより、何よりもクライアント様にお喜びいただける強固な組織、社員に働き甲斐のある職場を提供したいと考えております。
また、現在進めている新しい業種へのアプローチを完成させるとともに、クライアント様や一般消費者様に対し満足度の高いサービスを提供し続ける会社にしていきます。
- 具体的に?
- 情報収集を怠ることなく、常に最新の情報を提供できる環境づくりと、戦略をたて、出し惜しみなくクライアント様に提供することで、双方成長していく。また、それを通じて人々の生活をより豊かにしていけるよう社員一丸となって取り組んで参ります。
- 最後に三上副社長からみた幡地社長について聞かせてください。
- 昔から人に好かれる天性の人間性を持っていて羨ましくもあり尊敬しています。初めて会った時から10年経ち、代表になった今でも人に対して偉ぶることなく接している所がいい意味で変わらないことと、仕事に対して真摯に向き合い成長を止めない貪欲さが一緒に仕事をしていて楽しいです。合併することでお互いの持ち味を発揮し我々NewOrderは更なる発展をして参ります。
幡地社長!
やっちゃいましょう!!